副業しようと決意し、インターネットで検索したときに、必ず候補に上がるだろうネットビジネス。

 

サイトによって解説は様々で、簡単という声もあればたくさんの失敗例を紹介しているサイトもあります。

転売、アフィリエイト、FX…などなどインターネットでできる副業はたくさんありますが、結局どれが自分の状況にあっているのか、それぞれどれくらい稼ぐことができるのか、どれくらいの時間が必要なのか、全部を解説してくれているサイトはほとんどありません。

 

自分はインターネットを活用したビジネスを本気で行なっている立場なので、ネットビジネスの業界にはそこそこ精通していると思っています。

 

なので、今回はネットビジネスの種類と、個人的なおすすめ度を紹介します。

ネットビジネスを始める際の参考にしていただけたら幸いです。

 

ネットビジネスの定義

 

これからネットビジネスの種類やその解説をしていくわけですが、最初に自分が考えるネットビジネスの定義について簡単に触れておきたいと思います。

 

ネットビジネスとはインターネットビジネスの略ですから、インターネットを利用したビジネスなら何でもネットビジネスだとも考えられます。

しかし、それだと今ある会社のほとんどがインターネットを使って事業を行なっているので、すべての事業がネットビジネスに分類されてしまいます。

 

ですから、ここでは、「インターネット環境とパソコンが1台あれば、1人でもとりあえずできる(成立する)ビジネス」と定義してネットビジネスの種類を紹介していきたいと思います。

 

では、さっそくネットビジネスについて見ていきましょう。

 

ネットビジネスの種類

ネットビジネスの種類は大きく5つに分けられると筆者は考えます。

 

  1. 広告系
  2. 金融、投資系
  3. コンテンツ系
  4. 転売、物販系
  5. コミュニティ運営系

 

それぞれの種類の中にも細かく分けることができるので、注意してください。

 

1 広告系

 

ネットビジネスの中でも最も有名なものが広告にて収入を得る方法だと思います。

最近、YouYuberと呼ばれる動画配信で生計を立てる人もでてきましたが、そのYouTuberの主な収入源となっているのが広告による収入ですね。

 

しかし、そんな広告収入によるネットビジネスですが、大きく2種類に分けることができます。

 

1.1 クリック報酬型広告

 

広告を何らかの媒体に貼り、その広告がクリックされることで、1クリック数十円が支払われる広告のことをクリック報酬型広告と言います。

 

YouTube動画を再生したときに流れる広告では報酬の条件が異なりますが、1再生0.05~0.25円の金額が動画投稿者に支払われるようになっています。

特に最近は、YouTuberが増えたため、1再生あたりの単価は低くなりつつあるようですが、それでも再生回数が重なれば相当な金額になってきますね。

 

クリック報酬型広告の最大の特徴は、「アクセスを集めることができれば、それだけで収入を得ることできる」というところにあります。

その仕組みは単純なもので、報酬を得る流れは非常に単純です。

 

  1. ブログやサイト、YouTubeチャンネルなど自分の媒体を用意する
  2. そこにクリック報酬型広告を掲載する
  3. 媒体に訪れた人が広告をクリックする
  4. 報酬発生

 

報酬が発生する手順は簡単ですが、もちろんアクセスを集めるにはそれなりのテクニックが必要です。

しかし、後に紹介する成果報酬型広告(アフィリエイト)と比べて、商品を実際に得るというアクションが必要なく、広告をクリックしてもらうだけですのでハードルは低いでしょう。

 

概算ですが、ブログなどにクリック報酬型広告を掲載した際のクリック率は0.1%から高くて1%と言われています。

つまり、100人ブログにアクセスがあれば、1人くらいがクリックする計算です。

1クリック数十円と単価は非常に低いですが、塵も積もれば山となるという言葉の通り、アクセスさえ集めることができれば、ブログだけで数十万円といった報酬が得られます。

 

このクリック報酬型広告で信頼性が高く、最も代表的なのが「Google アドセンス」と呼ばれるGoogleが出している広告です。

ネットサーフィンをしていると、広告をよく見かけると思いますが、目を凝らしてその広告を見てみてください。ほとんどの広告に「Ads By Google」と書かれていると思います。

その広告がGoogle アドセンスで、その広告がクリックされると、ブログ運営者などに数十円の報酬が振りこまれることになります。

 

Googleアドセンスは、Googleが公式に行なっている事業なので、信頼性が高く報酬が支払われないなどといったトラブルもなく安心です。

さらに、Googleアドセンスの広告設置は、費用もかからず、Googleアカウントを取得しアドセンスに登録するだけで始められるので、誰でも始めることができます。

 

もし、費用ゼロで手軽なブログやサイトを運営して収入を得たいと思ったなら、Google アドセンスをはじめてみましょう。

 

1.2 成果報酬型広告(アフィリエイト)

 

もう1つの広告によるネットビジネスが、通称アフィリエイトと呼ばれる成果報酬型広告です。

こちらも広告を利用して収入を得るという点では、クリック報酬型広告と似ているのですが、アフィリエイトは、報酬がもらえる条件が少し異なります。

 

クリック報酬型広告では、広告をクリックしてもらうだけで報酬が発生しましたが、成果報酬型広告ではその名の通り、広告を経由して商品を実際に購入してもらわないと報酬が発生しません。

ただその分、報酬は異常に高く、1つの商品を広告を経由して売ることで数千円から1万円を超える報酬が得られます。

 

成果報酬型広告の仕組みについては以前、下記リンクのページで詳しく解説していますので、興味がありましたら見てみてください。

>>アフィリエイトの仕組みと始め方

 

アフィリエイトはクリック報酬型広告と報酬の条件は違えど、誰でも簡単に始めることができます。

基本的に成果報酬型広告ではASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)という広告を一元管理している仲介業者と契約をして広告の案件をもらいます。

 

先ほど解説したクリック報酬型広告では、Google アドセンスを利用して、自分の媒体に広告を設置しましたが、アフィリエイトでは「A8.net」などのASPに登録して広告を自分のブログなどに設置します。

 

ただし、アフィリエイトの場合は上でも解説したように、広告をクリックしてもらうだけではなく、実際に広告先の商品やサービスに購入や申し込みをしてもらわないと報酬が発生しないので、セールスやマーケティングなど別のテクニックが必要です。

しかし、難易度は少々上がれど、それを上回る利益が得られるので、本業の収入を大きく超えたいと思うなら、アフィリエイトはお勧めかもしれません。

もちろん、アフィリエイトも無料で始めることはできます。

 

広告系ネットビジネスのメリット、デメリットまとめ

  • ◯アクセスが自動的に集まるような仕組みを作れば不労所得になる
  • ◯無料ブログやTwitter、FacebookなどSNSでも始められるため初期費用が安い
  • ◯努力次第で収入はいくらでも増える
  • ◯ビジネスを始めるにあたって、借金やリスクが極端に低い
  • ×サイト制作やアクセスを集めるのに知識が必要
  • ×成果が出るまでに少し時間がかかる
  • ×コツコツ作業ができる人向け

 

2 金融、投資系

 

金融、投資系に分類されるのは主に株式、FXやバイナリーオプションと言ったマネーを活用したネットビジネスです。

ただし、株式に関しては特に専門知識と元となるお金が必要なのでここでは解説せず、FXとバイナリーオプションについて触れていきます。

 

2.1 FX

 

FXとは「Foreign Exchange」の略で、正式名称を「外国為替証拠金取引」と言います。

海外のお金を日本のお金で売買し、その差額があなたの利益となります。

 

例えば、あなたが1ドルが100円の時に、10万円をドルに交換したとします。そうすると、あなたの手元には1000ドルあることになりますよね。

(ここでは外国のお金を買うと表現していますが、日本のお金を海外のお金に両替しているとイメージしたほうが分かりやすいかもしれません。)

 

時が経ち、1ドルが120円の時に、先ほどの1000ドルを売ったとしましょう。

すると、1ドルに付き20円も得しますよね。(前回、10ドル100円で買いましたから)

この差分こそがFXの利益になります。

 

「1ドルにつき、たった20円の利益じゃん。」と思われた方もいるかもしれませんが、先ほど1000ドル購入して、1000ドル売りましたよね。

ですから、20円×1000(1000ドル分)で20,000円の利益になるんです。

 

FXはインターネットに繋がったパソコンやスマホがあればどこでもできますから、お金の売買だけで利益が出るのは非常に美味しいでしょう。

 

安く買って高く売るだけなので、たまに「FXはギャンブルだ」という人がいますが、全くそうではありません。

FXはこのように簡単な取引のみで利益を出すことができますが、大きく稼ごうと思ったなら、それなりの勉強は必要です。それは裏を返せば、勉強をしっかりとすれば誰でも稼げることを意味します。

 

勉強が必要だといっても、株取引などの投資に比べて比較的扱いやすく、少ない元金でも始めることができるところが人気の理由でしょう。

 

2.2 バイナリーオプション

 

FXよりさらに参入ハードルが低い投資がバイナリーオプションです。

これもお金を利用してお金を増やすという点では、FXと同じなのですが、利益の発生の仕方が少しFXとは異なります。

 

FXでは、通過を安く買って高く売りその差分が利益でした。

しかし、バイナリーオプションは「通貨が高くなるか、安くなるかを予想して選び、それが当たれば利益が発生する投資」になります。

 

例えば現在の通貨の価格が、「1ドル=100円」だったとします。

この通貨が10分後に100円より高くなるか、それとも100円より低くなるかということを予測してそれが当たれば、1.5倍程度になって掛け金が返ってきます。

トランプのハイ&ローゲームをイメージすると分かりやすいと思います。

 

このように一見ギャンブルにも見えるバイナリーオプションですが、非常に少ない掛け金から挑戦できることと、初心者でも比較的簡単に始められることから結構人気です。

ただし、取引を行う業者によっては詐欺まがいのものもあるようで注意が必要です。

 

簡単に始められるからこそ、自分の資金や知識を超えて挑戦するのは控えましょう。

 

金融系ネットビジネスのメリット、デメリットまとめ

  • ◯金額が増えるスピードが早い
  • ◯知識さえあれば即金
  • ◯スマホでもやろうと思えばできる
  • ◯努力次第で利益は青天井
  • ×ある程度の初期資金が必要
  • ×失敗すると取り返しがつかない可能性がある
  • ×利益を上げるためには相当な勉強が必要

 

3 コンテンツ系

 

コンテンツ系とは、電子書籍、映像メディア、画像、音声などコンテンツを売買することによって利益を得るネットビジネスです。

ネットをベースに置くコンテンツの強みは利益率の高さにあります。

 

例えば、有料で販売する動画を作って販売すれば、今後「在庫」というリスクを抱えることなく販売活動を続けることができます。

仮にDVDなどを利用せずにネット上のみで動画を販売するなら、生産コストすらかかりません。

 

私で言うなら電子書籍をkindleで販売しているので、一度Amazonでリリースしてしまえば、コストなしで勝手に書籍が売れていき利益が生まれます。

 

ちなみにちょっとした宣伝ですが、先日リリースした私の電子書籍がAmazonのとあるジャンルで1位を獲得したので、それを記念して1,480円で販売中の書籍を期間限定で無料で配布しています。

無料なのでぜひお気軽に手にとってみてください。

>>1,480円の書籍を無料でダウンロードする

 

話を戻しますと、コンテンツ系に該当するものは以下の通りです。

 

 

  • 動画
  • 音声(曲など)
  • 画像、写真
  • 電子書籍、記事、文章
  • PDF
  • アプリ
  • Webサイト

 

上のリストを見る限り、コンテンツ系は文字だけのものから、デザイン、プログラミングなど求められるスキルは様々です。

デジタルコンテンツは一度作ってしまえばコピーが可能なので、利益率は高いのですが、作るまで高い技術やスキルが必要なので、専門知識がないと少し参加ハードルは高いかもしれません。

 

アプリ、Webサイトに関してはそれ自体を販売して収入を得る方法もありますが、最初に挙げたWebサイトやアプリに広告を掲載して利益を上げる方法もあるので、しっかりと考えて1番儲かる方法を考えていきたいですね。

もちろん動画も同じように、動画自体を販売する方法もありますが、動画をYouTubeなどに投稿してGoogle アドセンスを掲載する方法もあります。

 

コンテンツ系ネットビジネスのメリット、デメリットまとめ

  • ◯好きなことで収入が得られる
  • ◯ハマれば収入は無制限
  • ◯デジタルコンテンツなら在庫を抱える心配がない
  • ×販売やサポートを自分で行なわなければならない場合がある
  • ×コンテンツを作るためには専門知識が必要
  • ×ニーズをしっかりと読みとらなければならない

 

4 転売、物販系

 

転売、物販と言った言葉は誰もが耳にしたことがあるのではないでしょうか。

最近だとメル◯リの無在庫転売だとかが有名ですね。

 

転売と聞くと、チケット転売や転売ヤーと呼ばれる人たちが必要以上に商品を購入して本当に欲しい人が買えないといった社会問題?が頭に浮かび、あまりいいイメージがないかもしれません。

 

しかし、法律で規制されていない範囲では転売、物販もビジネスと成立するということは認めなければいけません。(倫理的は話は置いて)

 

転売、物販も大きく分けて2種類あります。

 

4.1 国内転売、物販

 

これは見出しタイトルの通り、国内で物を安く買って高く売る方法です。

転売されるものは本当に様々で、家電・オーディオ・などの電化製品から、限定モデルの時計や服、靴など様々な種類があります。

 

売る場所はAmazonやヤフオク、メルカリなどのフリマを利用して販売するのが主です。

商品によってAmazonの方が高く売れたり、ヤフオクの方が高く売れたりするので、似たような出品者や相場などをしっかりチェックするようにしましょう。

 

4.2 輸出入転売、物販

 

もう一つが海外の市場を利用した輸出入転売、物販です。

日本の商品を海外で高く売ったり、海外で商品を安く仕入れて日本で高く売るなど、海外と日本の市場を行き来して転売や物販をする方法です。

 

特に海外の有名なブランド物を現地で安く調達することで、日本では想像以上に高く売れることがあるそう。

 

ただし、海外の市場を利用するということはやはり英語力が必要となってきます。

今はGoogle翻訳があるので、英語が苦手な人でも海外市場を利用することができますが、それでも英語ができたほうが便利で都合がいいことは間違いありません。

 

ですから、国内転売、物販に比べて、輸出入転売、物販は英語が必要な分少しハードルが高いでしょう。

何より国内転売の方が、商品の相場も肌感覚で分かるのでやりすいと言えます。

 

国内であっても輸出入であっても一番大切なのは、いかに安く仕入れて高く売るかということなので、良い仕入先を見つけることがまずは重要ですね。

 

転売、物販系ネットビジネスのメリット、デメリットまとめ

  • ◯初月から利益が出せる
  • ◯仕入先さえ見つけられたら作業自体は楽
  • ◯今はツールが存在するのでそこまで知識を必要としない
  • ×在庫を抱えるリスクがある
  • ×購入者とのコミュニケーションが必要な場合がある
  • ×足を運ばなければいけないものもある

 

5 コミュニティ運営系

 

コミュニティ運営系のネットビジネスとは、ノウハウや環境を提供するスクールを運営し、入会費や月額制で利益を得るビジネスです。

最近で言えば、「オンラインサロン」という言葉をよく耳にしますが、これもコミュニティ運営系のネットビジネスに該当するでしょう。

 

種類で言えば、英語を教えるスクールだったり、PhotoshopやIllustratorなどの使い方など専門的な知識を教えるサロンがあります。

 

基本的には、有料会員サイトを通じてそういったノウハウを提供するので、インターネットさえあればコミュニティ運営系のビジネスはできるのですが、運営者と会員メンバーが実際に会ってノウハウを教えたり、懇親会をしたりするケースもあるみたいです。

 

コミュニティ運営系のネットビジネスは、入会費が高額だったり、月額制で会員から会費をもらうことができるため、高利益でかつ継続的なストックビジネスと言えます。

 

ただ、コミュニティやスクールを運営するということは、会員のサポートなども必須となってくるので、ある程度のコミュニケーション能力が求められます。

人とコミュニケーションをとることが好きな人ならば、会員と懇親会やお食事会など交流が広がるので魅力的かもしれません。

 

大して世の中の役に立たないだろう、と思っているような特技でもそれを知りたい人は結構いますので、もし機会があればネット上でその特技を教えるコミュニティを開いてみたら、収入が増えるかもしれませんね。

 

コミュニティ運営系ネットビジネスのメリット、デメリット

  • ◯特技を活かせる場合が多い
  • ◯継続的に高利益が得られる
  • ◯人との交流が増え、出会いがある
  • ×サポートや運営を自分でやらなくてはならない
  • ×人と関わることが苦手なら運営が難しい
  • ×準備が少々大変

 

6 クラウドソーシング(余談)

 

クラウドソーソングについてはネットビジネスに含めるべきか正直迷いましたが、一応加えておこうと思います。というのも、クラウドソーシングとはインターネットを通じて仕事するいわゆる内職に近いイメージだからです。

一応、インターネットがあればできる仕事もあるので、紹介しておきます。

 

クラウドソーシングの仕事は様々で、記事を代行して書くライターとして活躍する人もいれば、人のブログを診断してアクセスアップのためのSEO的なアドバイスをする人もいます。

そのほか、イラストを描くことが得意な人はロゴやプロフィール画像などの注文を受けて販売している人もいます。

 

クラウドソーシングを始めるためには、仕事の受注や発注をするために仲介サービスに登録することが基本です。

有名な大手仲介サービスを挙げるなら、「ランサーズ」「クラウドワークス」「ココナラ」などがあります。

得意な分野で隙間時間にお小遣いを稼ぐならクラウドソーシングはおすすめかもしれません。

 

ネットビジネスのおすすめランキング

 

ここまでネットビジネスの種類について解説してきましたが、今のあなたにぴったりなものは見つかりましたか?

できれば自分の長所や得意なことが活かせるネットビジネスにチャレンジしたいですよね。

 

ここからは、主観的ですがネットビジネスのおすすめランキングについて簡単にまとめましたので、「どれが自分に合ってるのかわからない…。」という方の参考になれば幸いです。

あくまで自分の経験に基づいて順位付けをしていますので、これが完全に正しいというわけではないかもしれません。

 

不労所得を目指す人向けランキング

 

もし、あなたができるだけ作業を減らし、働かずに収入を得ることを希望するなら以下の順番でネットビジネスをおすすめします。(1が最もおすすめで5はそこまでおすすめではない)

 

  1. 広告系ネットビジネス
  2. 金融、投資系ネットビジネス
  3. コンテンツ系ネットビジネス
  4. コミュニティ運営系ネットビジネス
  5. 転売、物販系ネットビジネス

 

高収入を狙う人向けランキング

 

あなたが、ネットビジネスで月に数百万、数千万という高収入を狙うなら以下の順番でネットビジネスをおすすめします。(1が最もおすすめで5はそこまでおすすめではない)

 

  1. 金融、投資系ネットビジネス
  2. コミュニティ運営系ネットビジネス
  3. コンテンツ系ネットビジネス
  4. 広告系ネットビジネス 転売、物販系ネットビジネス(同じ位)

 

即金を狙う人向けランキング

 

あなたが、できるだけ早くネットビジネスで稼ぎたいと思うなら以下の順番でネットビジネスをおすすめします。(1が最もおすすめで5はそこまでおすすめではない)

 

  1. 転売、物販系ネットビジネス 金融、投資系ネットビジネス(同じ位)
  2. 広告系ネットビジネス
  3. コンテンツ系ネットビジネス
  4. コミュニティ運営系ネットビジネス

 

低コスト低リスクで始めたい人向けランキング

 

あなたが、できるだけ少ない資金で安全にネットビジネスをやってみたいと思うなら以下の順番でネットビジネスをおすすめします。(1が最もおすすめで5はそこまでおすすめではない)

 

  1. 広告系ネットビジネス
  2. コンテンツ系ネットビジネス
  3. コミュニティ運営系ネットビジネス
  4. 転売、物販系ネットビジネス
  5. 金融、投資系ネットビジネス

 

おわりに ネットビジネスでお金を稼ぐには?

 

結構ボリュームたっぷりにネットビジネス業界について解説したので、疲れたかもしれません。

「ネットビジネス」と一言で表すことができてもこれだけの種類が存在するのです。もちろんここで紹介したもの以外も、インターネットとパソコンだけでできるものもあるでしょう。

 

これだけたくさんの選択肢があるわけですから、今の隙間時間や自由な時間を使ってお金を稼ぐ手段はいくらでもあるということです。

色々手を付けてみてもいいですが、やはり自分のライフスタイルにマッチして、得意なことを活かせるネットビジネスが最も稼げるでしょう。

 

自ら行動を起こし、ビジネスをコツコツと始めることで新しい出会いもありますしね。

私自身、最初は広告系ネットビジネスから始めたのですが、今ではコミュニティ運営やコンテンツ販売など色々なビジネスに関わらせていただくようになりました。

 

もし、どれから始めたらいいのかわからないというのなら、低リスク低コストで始められる広告系ネットビジネスから始めてみることをおすすめします。

そして広告系ネットビジネスで得た利益でまた、別の興味のあることに手を付けてみてはいかかでしょうか。

 

最初は副業感覚で始めてみても全然OKだと思います。もしそれで自分に合っていないと思うなら手を引けばいいですし、自分にあっているなら本気でやれば本業の収益を大きく上回るでしょう。

会社と違って、自分のペースでいつでも手を引くことができることもネットビジネスの強みです。

 

興味があるなら、ぜひネットビジネスに挑戦していただけたらと思うと同時に、この記事が参考になれば私としてはとても嬉しく思います。

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