久しぶりに体調を崩しました。

身体の状態としては熱っぽくて頭痛、それと腹痛もあります。

多分普通の風邪じゃない気がします。普通の風邪ならもう少し喉や鼻にきてもいいと思うのですが、喉や鼻は何ともないんですよね。嫌な感じ。

 

こういう体調の悪いは、何をするのも億劫になります。

いざ勉強や作業をしようと机に向かっても頭痛で集中できないし、無理して作業を続けていても途中で腹痛に襲われてトイレに行きたくなるしで、全く捗りません。

 

だからといって、横になって休んでばかりいても、「あー、この時間もったいないな…」となって少しモヤモヤしてしまいます。

 

こういう時、実際どのような選択が正解なんでしょうか…?

いけそうだったら少し無理をしてでも行動したほうがいいのか、それとも全く勉強や仕事のことなんて忘れてベッドで横になって回復に専念すべきなのか。

 

あなたはどっち派ですか?

 

僕は体調が悪くても行動してしまう派です。

確かに体調が優れないと最高のパフォーマンスは発揮できませんが、それでもやらないよりはマシだと思っています。

 

体調が悪い時に机に向かって勉強したところで、集中力はいつもの半分以下だろうし、暗記作業をしたところであまり頭に入っていないかもしれません。

ただ、1日でもいつものルーティンワークを休むことによる遅れが怖いです。よく「1日休むと3日遅れる」と言われるように、1日でも完全に休息してしまうと、3日の遅れが出そうで不安になり、ついつい無理して行動してしまいます。

 

でもさすがに体調が悪いといつものようにとはいきませんから、勉強内容を減らしたり、あまりエネルギーを使わない分野に変えたりと柔軟に調節しています。

 

おそらく一般的には、体調が悪い時には回復に専念することがベストなんでしょう。

僕もそう思います。体調が悪い時はどうせ効率も悪いから、それなら休んで1日でも早く復帰できるように回復に専念したほうがいいだろうな、と。

 

でも、休むことが怖いんですよね。

1日でも作業や勉強を抜かしてしまうと、それだけで取り返しがつかないような感覚になります。体調と時間を天秤にかけたとき、体調が悪くても死なないだろうし、それなら時間のほうが大事だろうと考えてしまいます。

 

で結局、今日も体調が優れないのにも関わらず、ずっとパソコンの前に座っていました。

しかも、対して作業は進んでいないっていう…。笑

 

こういうところで、ONとOFFのスイッチの切り替えができる人が本当に仕事のできる人なんだろな、と思います。

 

以前読んだビジネス書にも以下のようなことが書いてありました。

「仕事のできる人間はスイッチの切り替えが非常に上手い。ハーバードの研究者などでも論文の提出の次の日には旅行の予約を入れていて、提出が終わったらすぐに休暇に入る。」というような内容だったと思います。

 

本当にその通りですよね。

いつも仕事のことを考えていることもそれはそれでいいかもしれませんが、スイッチの切り替えがしっかりとできれば、OFFの期間はそれだけ次の仕事に対するエネルギーを蓄えることができますし、精神的にも常に緊張する状態を防ぐことができますから、ストレスも少ないでしょう。

 

でもそうやってスイッチの切り替えができるということは、「1日休んでも大して支障がない」と思えるほど、日々の行動に確固たる自信が必要なんだろうな、と思います。

そして、日々の行動に自信があるから、休暇も存分に満喫できると。

 

つまり、「スイッチの切り替え」と「日々の行動」というのは必要条件でもあって十分条件の関係でもあるんだなぁ、と今日体調を崩しながら作業をする上で考えていました。

 

早く、日々の行動に確固たる自信を持ち、存分に休暇を楽しめる人間になりたいものです。

 

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