こんにちは、ユキムラです。
今日は、日常に関する、ブログ的な更新です。ほとんど昨日の作業のアウトプットですね。でもビジネスにも使えるマインド的なお話でもあるので、読めばあなたの勉強やビジネスの参考になるマインドだと思います。
最近は、別のジャンルのビジネスで新しい企画を作っていることもあって、コンテンツ制作に1日の時間の大部分を割いていました。サイトを作成したり、教材を作成したり、セールスレターを書いたり…。1日10時間以上は作業をしているのですが、まだ完成していない状況です。(あともう少しで完成するはず)
そんなわけですから、法律の勉強から2週間くらい離れていました。
「あんまり、離れると範例とか推論対策とか、頭から抜けてしまうから、マズイな・・・」
ということで、昨日久しぶりに、1日時間を割いて不動産登記法の記述式過去問を解きました。(主に所有権保存登記・根抵当権移転登記の辺り)
で、思ったのですが、”2週間も離れると結構、頭から抜けている知識が多い”ということです。以前は息を吐くようにスラスラと出てきた知識すら、ちょっと時間をおかないと思い出せないわけです。そんなわけで、昨日は1日かけて、復習しながら、今まで覚えてきたことを思い出しながら勉強していました。
なんとか、昨日1日中勉強したことで、不動産登記法の2週間のブランクを取り戻せたと思います。(いや、そうであると願いたい。)
で、話は変わりますが、この感覚って、ビジネスにも当てはまると僕は思うんです。
例えば、毎日記事を更新していると、だんだんと文章を書くことに慣れてきます(毎日サイトを更新している人ならわかるはず)。でも、逆にサイトの更新をせず、文章を書くことから2週間くらい離れていて、「久しぶりに記事でも更新するか」といざ文章を書こうとすると、意外と書けません。書けたとしても、以前のようにスラスラと書けないのです。
さらに、久しぶりに書いた自分の文章を読み返してみると、”読みにくいし、コピー力が落ちている”ことを痛感します。(書き直したいくらい)
つまり、どんな分野のことでも、”毎日続けないと感覚が鈍る”ってこと。
当たり前のことかもしれませんが、昨日は法律の勉強を通して、そのことを痛感させられました。逆に言えば、ある分野のことを、毎日続けていると、自然と感覚が掴めてきて、その分野におけるある程度のレベルまで勝手にレベルアップしています。
情報発信にもこの法則は当然、当てはまると思います。毎日のアウトプットとして、記事を更新していると、自分の思ったことをスラスラと文章に書き起こせるようになりますしね。もちろん、記事に書き起こすことによって、頭の中を整理してアウトプットしているわけですから、復習にもなります。一石二鳥ですね。
今思い返すと、受験における英語勉強に、この”毎日続けると感覚が掴めてきてレベルアップする”という法則が、強く当てはまったような気がします。
英語の勉強を始めたころは、「英語の文章なんて、一生読める気がしない…」という感覚でした。でも、毎日、毎日、英語の長文に触れて、単語を暗記していると、突然”覚醒”する日がくるんです。
「読める…、スラスラ読める…!」と自分でも驚くくらい、英語が読める日がきます。この感覚をどう表現したらいいのか、分かりませんが、”自分の脳が英語脳に切り替わる感覚”です。この覚醒する感覚は、受験を乗り越えてきた人ならなんとなく、分かるはず 笑
結局、僕の法律勉強の話や英語の例を通して、何が言いたかったかのかというと、”毎日、少しでも触れることは大事”ということです。
ブログ記事が書けない、コンテンツが作れない、と躓いているならぜひ意識してみるといいですよ。必ず、あなたの頭がその分野において”覚醒”する日が来ますから。
僕も、いかに忙しくても、ブランクはできるだけ避けようと思います。ちゃんと、毎日文章を書くことに触れて、法律の勉強もしないと。今日は、商業登記の記述式過去問演習をします 笑
ではまた。
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