こんにちは、ゆきむらです。今日もご報告。

先日、アマゾンのKindleに出版した電子書籍ですが、無事にランキングで1位を取ることができました!

 

ビジネス経済→実践経営・リーダーシップ→意思決定・問題解決 1位

ビジネス経済→実践経営・リーダーシップ→戦略的計画 2位

総合じゃなくてカテゴリー内ですけどね。

それでも、自分の市場の中のカテゴリーで1位を取れたことは嬉しい、意味があると思っています。

 

自分が最近出版した本はこちら

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Monetize—知識をお金に換えるためのTips

 

 

今回の電子書籍は号外広告とか、メルマガでの紹介とかしなかったので、1位を取ることは難しいかなーと考えていたのですが、無事に1位を取ることができました。

 

でも初日はまったく売れなかったんですよね。

出版した直後とか売り上げ冊数が気になって、1日に3回くらいAmazonのダイレクトパブリッシングにログインして確認していました。笑

 

今は初出版記念ということで、99円という格安で販売しているのですが、価格設定とか間違えたかなと不安になることも。

人は値段で価値を決めるところもありますから、99円という格安設定だと、余計にチープに見えて注目されないんじゃ….とか、カテゴリー間違えたかなとか、出版してから悩んでいました。

 

売れた冊数などを言うのはAmazon的にNGみたいなので言えませんが、初日以降はポツポツと売れていきました。(ちょっと安心)

少し売れ始めると、そこから火蓋を切ったように、だんだんと売れてきて、無事に1位を取ることができたという感じです。

 

それでも99円なので、売り上げ自体は全然無いんですけど。笑

 

 

今回、出版してランキングで1位も取れて思ったことは、やっぱりブログとかSNSとか媒体力を持っている人は強いな、と。

 

自分は今回の出版ではブログでちょこっと紹介して、ツイッターで1回呟いた程度なんですが、PV数の多いサイトを持っている人ならさらに販売数を増やせたでしょう。

SNSで濃い関係を持っている人がたくさんいたら、そういう友達とかも99円なら買ってくれるかもしれませんし。

 

アクセスや訪問者の多いブログやSNSなどの力を持っていたらそれだけでお金になります。

自分のコンテンツ(電子書籍)などを紹介して販売してもいいし、もちろん他人のコンテンツを紹介してお金をもらうこともできますよね。

 

ただ、媒体力は一朝一夕で身に付くものではありません。

コツコツとブログを更新したり、動画を投稿したり、SNSでなんどもメッセージをやりとりしたり…と、正直言って面倒なことの積み重ねです。

たまに裏技を使って、Googleを欺いてアクセスを集める人もいますが、一瞬にしてバレて撃ち落とされます。笑

 

媒体力はコツコツと育てていくしかありません。

最初からアクセスの集まる人なんていないし、今媒体力のある人は裏でめっちゃ記事を更新していたりします。

 

でも、そこを理解せずに、ブログとか1ヶ月続けたくらいで諦めていく人が大半だから、「媒体力のある人」と「媒体力のない人」の二極化がどんどん進んでいくのだと思います。

先ほども言ったように、媒体力はそのまま経済力に換えることもできますから、収入などにも差が表れてくるんですよね。

 

何が言いたかったかというと、どんなにいいものを作っても、周りの人に知られなかったら意味がないってことと、周りの人に知ってもらう力を持つ人がネットの世界では強いってことです。

 

多分、Kindle電子書籍の中にも、知られていなくて読まれてないけど、良い本というのはたくさんあるんだろうな、と思います。

 

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