「今日、記事に書くことなにもないわ」

「書くことがなければ、記事を書く時間もない」

 

ブログの更新を毎日心がけている人なら、こんな心境になったことは一度はあるはず。

 

といいますか、今の僕がちょうどその状態です。

ブログを書いている今の時間が16時22分なんですけども、これから外出しなくちゃいけない予定があって、遅くても5時10分には準備を終えて出発したい。

 

だから、そのためにも、15分で記事を書き上げて、16時37分くらいには着替えたり、シャワーを浴びたりと外出準備を始めたいです。

だから今回は15分で記事を書き上げます。いや15分で記事を書き終えたいです。

 

だから、そのついでにブログ記事を短時間で書き上げるテクニックを紹介します。

スピードを意識しすぎて、コンテンツが薄くなる(文字数が少ない状態)のは嫌なので、変な言い回しや余計な解説で文字数も稼ごうと思います。もうこの文章自体が文字数稼ぎです。

 

よっしゃ、今400字くらい書けた。

ただいま16時26分。残り11分しかありませんので、急いで本題のブログ記事に書くことがないときに、短時間でブログ記事を書くテクニックについてご紹介します。

 

ブログの形式を解説型記事ではなく体験型記事にする

ブログ記事を短時間で書こうと思ったなら、解説型の記事ではなく、体験型の記事を書くことをオススメします。

 

解説型の記事というのは、「SEOとは何か?最新SEO対策の条件を5つにまとめてみた」というような、何かの題材に対して、解説を加えつつ、知識やわかりやすさという点で読者に価値を提供するブログ記事のことです。

このような解説型のブログ記事は、やはり画像があったり、丁寧にわかりやすく書かないと、読者に読んでもらえなくなるので、どうしてもブログ記事を書くのに時間がかかります。

 

対して、体験型のブログ記事というのは、自分の過去の体験やすでに持っている知識をアウトプットして書いていくスタイルのブログ記事です。

過去に、自分が使った商品をレビューしたり、自分が持っている知識の中から、自分なりの体験を交えて解説していく。これだと、解説型のブログ記事のように画像を多く利用する必要はないし、自分の体験や感想を思ったままに書けるので文章を書くスピードが格段に上がります。

 

さらに、体験型のブログ記事は基本的に書くことがなくならないんですよ。だからブログ記事ネタにも困らない。

なぜなら、僕たちは毎日色々な体験をしているからです。

 

1日部屋でゴロゴロと寝ていて書くことがないと言っても、その”1日中ゴロゴロと寝ていた”ということこそが体験です。

「一日中フリーだったときの楽しい過ごし方をまとめてみた」とかでも記事は書けますし、たくさん寝たなら「寝溜めって本当に効果があるのだろうか?」というような形で自分なりの意見を書いても十分にコンテンツになるでしょう。

 

この記事自体が体験型のブログ記事です。

自分が過去にどうやってブログ記事を早く書いていたか、自分が記事ネタがない時はどうやって記事を書いていたかということをアウトプットしています。

 

あー、時間がない。今16時35分。残り2分しかない。

無理かも!15分で1記事書くのはやっぱり厳しいかもしれない!

 

スピードを意識するときに省いていい要素

時間がないときは、以下の作業を省きましょう。

 

1 画像をブログ記事に挿入すること

画像を挿入すると記事の見栄えをがよくなりますが、フリー画像を引っ張ってくる作業というのは意外と時間がかかります。

スピードを意識するならこの作業はカット。どうしても画像を入れたいなら後日リライトしましょう。

 

2 リライト

文章を見直している暇なんてありません。

自分の文章力を信じて突き進め!

 

3 スマホ封印

ブログ記事を書いている時に、LINEがなっても無視。

つい気になって見てしまうかもしれませんが、そんな暇があったらキーボードをひたすら叩いて文字数稼ぎを。

 

スピードを意識してもしたほうがいい要素

時間がなくても、以下のことだけはやっておきましょう。でないと記事がSEO的にも、コンテンツ的にも死にます。

 

1 見出しだけは入れる

見出しを入れないと、ブログ記事の論理構成が崩れて、SEO的にも良くないし、なにより見にくい悪質なコンテンツになってしまう恐れがあります。

SEOがわからない人は検索してください。ごめんなさい、今説明したいけど、時間がないんですよ。各自でググってください。

 

2 1000文字は超えたい

ブログ記事を書きなれて人じゃないと、なかなか文章量を書くことは厳しいかもしれないけど、1000文字は書いておきたい。

あまりに少ない文字数だと、他の記事との差が生まれて、明らかに手抜きが読者さんにもバレてしまいますからね。

 

3 タイトルに適当なキーワードを入れる

せっかく記事を書いたのに、タイトルが適当すぎてももったいない。

キーワードプランナーとかで検索している時間はないだろうから、適当に引っかかったら嬉しい程度のキーワードをちりばめておきましょう。宝くじ感覚で。

 

よし、2000文字超えた!もう文字数的にもOKでしょう!

 

まとめ

適当にブログ記事を書いてもなんとかなるものです。

たまにはこういう適当な記事があったほうが、人間味があって読者さんからも愛着を持ってもらえるはず(願望)

 

最後に適当にアイキャッチ画像を選択することとカテゴリー設定は忘れないように。せっかく書いたのにカテゴリー未設定だともったいないので。

 

はい、終わり!

 

時間は、16時44分。結局22分1記事書くのにかかりました。だから正しい記事のタイトルは「記事に書くことがないときに22分で1記事書く方法」です。すみません。

 

無事に予定に遅れそうです。ありがとうございました。

 

総文字数2353文字 かかった時間22分。

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