3月に行われる学会のために、論文の執筆に追われています。
だからパソコンを触る時間がどうしても短くなってしまって、記事の更新やコンテンツ制作が思うようにできていません。
研究ばかりに時間を持っていかれるのもなんだかモヤモヤするので、今日は「今自分がどんな研究をしてるか」アウトプットのつもりでまとめておこうと思います。(←完全にただの自分のアウトプットなので、退屈な人は下の関連記事から面白そうな記事に飛んでくださいね…笑)
で、今なんの研究に追い込まれているかというと、「ゲーミングシュミレーション系」の論文を執筆しています。
もっと具体的にいうなら、ある複雑な学習テーマを子どもでも簡単に学べるようにデザインして、一つのカードゲーム学習教材を作ろうとしています。
子どもがカードゲームをプレイしている間に、自然とその複雑な学習テーマが学べるようにしたいなと。
やっぱり座学が苦手な子もいるし、遊んでいる間に覚えたことって印象が強く、抵抗感なく勉強ができるという強みがあります。
実際に学習効果があるのか?というところはこれから実験を繰り返して検証していくんですけれども、なかなかの学習効果が期待できるかなと。(あくまで現時点の予想ですが)
他にも学習教材としてカードゲームにするメリットはけっこうあって、カードゲームをプレイして学習しながら、ほかのプレイヤーと会話もできるんですよね。
つまり議論を建設したり、コミュニケーションを鍛えることにも繋がります。
あと、カードゲームをやったことがある人ならわかると思うんですけど、カードゲームってそこそこ頭を使います。
勝つための戦略を考えることはもちろん、相手の出方を予想したり、ゲームの展開を読んだりと、論理的な思考を自然と鍛えることができるんですよね。(これは、先行研究の東大の人の論文にも書いてあった)
だから、僕たちが幼いころに遊んでいた遊戯王などのカードゲーム遊びは、無駄ということではなかったなと、この研究を進めていくうちに勝手に納得していました。
今考えても、地元で遊戯王とかカードゲームが強かった子は、普通に学校の勉強も得意な子が多かったなという気もします。
と、こんな感じでカードゲームを学習教材として活かせるのか、というような研究をしています。
この研究テーマは面白いくてやりがいはあるのですが、研究室の方針で決まってしまったので、あんまり個人的には興味がないんですよね(小声)
ゲーミングシュミレーション自体には興味はあるのですが、教育にそこまで興味がないといいますか。
ただ、学会で発表するという経験が積めたり、複雑な学習テーマを誰にでもわかるようにデザインしていくというところにおいては、個人的にも興味があるので学会までは頑張っていきたいと思います。
場数を踏むつもりで自分の今の力やプレゼン能力を試して、早く自分の研究やビジネスに没頭したいものです。
最近の近況報告とちょっとした愚痴でした。笑
PS.
アプトプットのつもりが、デュエリスト擁護記事みたいになった 笑
僕も小学生のころ遊戯王すごく好きで、とかめちゃくちゃ集めた記憶があります。
「人造人間サイコショッカー」とか「奈落の落とし穴」とか「万能地雷グレイモヤ」とかめっちゃ好きでしたねー。わかる人にはわかるはずです 笑
この年齢でカードゲームをやろうとは僕は思わないですが、大学生でもカードゲームを楽しんでいる人も結構いますよね。
僕の研究室でもデュエリストが数人いるのですがこの前、「遊戯王とか懐かしい、でもこれって大学生でも楽しめる?」とその人に聞いたら「遊戯王は大学生から本格的に楽しめるよ。お金かかるからね。」と言われました。
遊戯王ってそんなにお金かかるものでしたっけ。僕が小学生のころはけっこう安く揃えられたイメージですけど。ストラクチャーデッキ?は1500円くらいで、パックも150円くらいで買えましたし。それで十分に楽しめた記憶です。
その人に聞くと、カード一枚で1万円を越えるものもあるそうです。遊戯王高っ。
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