「インターネットで集客する」といっても様々な方法があります。

 

  • 広告費をかけて集客する
  • SNSなどで口コミ(バズ)を利用して集客する
  • 総合サイトの登録して集客する(HOT PEPPERや食べログなど)

 

などなどインターネットで集客する手段は、いくらでもあります。

 

もし、このような色々なインターネット集客方法の中で、広告費を1円もかけることなく、月に10万人以上の人の目に触れる方法があるとしたら…?

−あるとしたら、それはWebサイトを利用した集客です。

 

とりわけ、無料ブログサービスを利用するのではなく、Wordpressを利用してWebサイトを作った時のメリットは計りしれません。

 

Webサイトをうまく利用することで、広告費を1円もかけることなく、月に10万~50万人くらいの人に宣伝することが可能で、かかる費用は月1500円程度の維持費のみです。

 

Webサイト(主にWordpress)を利用して集客したほうがいい理由は主に3つあります。

 

理由1:Webサイトはストック型の集客装置

 

Webサイトはストック型の集客装置になります。

 

ストック型とは、一度仕組みを作ってしまえば継続的に働いてくれるという意味です。

よく”ストック型のビジネス”という言葉を耳にするかもしれませんが、これは一度仕組みを作ってしまえば、継続的に収益が入ってくるようなビジネスのことを言います。

 

ストック型のビジネスの具体例としてよく挙げられるものが、携帯電話のキャリア契約などです。

携帯電話料金は一度契約すると定期的に通信料や通話料を払いますよね。あれはキャリア会社側からすれば、一度携帯電話の通信の仕組みを作り、契約をすることで継続的に通信料や通話料を払ってもらえるのでストック型のビジネスと言えるのです。

 

話を戻しますが、Webサイトはストック型の集客装置なのです。

 

例えば、SNSも集客に使えますが、基本的にはコミュニケーションツールです。

みんなに注目されるような言葉をSNSで投稿すると、確かに一時的にはリツイートやファボであなたの投稿は広がるかもしれませんが、時間とともに過去のものとなって、再び人に注目されることはなかなかありません。

半日もすれば、タイムラインから消えて、忘れ去られるのです。それはFacebookでもTwitterでもLINEでも同じです。

 

一方で、サイトはSNSとは異なります。

サイトは過去に投稿した記事であっても検索エンジンからのアクセスで、ユーザーに見られる可能性というのは十分にあります。

 

人の役にたつ記事や面白い情報発信をしていれば、たとえそれが2~3年前に投稿した記事であっても、検索エンジンからユーザーは見にきてくれるのです。

 

つまり、サイトは記事を更新していくことで、どんどんとユーザーが集まってくれる集客の入り口が増えて、半永久的にお客さんを集めてくれる資産になるわけです。

これがWebサイトがストック型の集客装置と呼ばれる理由です。

 

記事を更新していけばいくほど、そのWebサイトにはユーザーを集めてくれるコンテンツが溜まっていき、それは過去に流れて忘れ去られることなく集客装置として働いてくれます。

 

これはSNSやほかのメディアにはないWebサイトの強みです。

 

理由2:工夫次第でいくらでもカスタマイズできてコストが低い

 

Webサイトは工夫次第でいくらでもカスタマイズすることができます。

 

文字数制限もなければ発信する情報に規制もほとんどありません。

SNSだと長文は書けないし、画像を効果的に見せることもできないので、最大限の集客は難しいでしょう。

 

特に無料ブログサービスを利用してサイトを作るのではなく、Wordpressを利用して自分でサイトを作成すると非常に自由度は高いです。

 

宣伝したい広告を置くスペースや注目してほしいページ、ぜひユーザーの方に読んでほしい記事など自由自在に配置することができます。

もちろんメルマガへの登録を促すようなサイトにすることも可能ですし、なにか商品やサービスの受注を促すような仕組みを作ることもできます。

 

この点、無料ブログサービスを使ってしまうと上に挙げたようなメリットは半減してしまいます。

無料ブログサービスは最初からある程度、整った綺麗なブログを立ち上げることができますが、その反面カスタマイズの自由度が低いというデメリットがあります。

 

HTMLやCSSと言ったWebプログラミング言語をある程度知っている人なら無料ブログサービスでカスタマイズすることができますが、それでもカスタマイズ自由度は圧倒的にWordpressのほうが高いです。

WordPressにはプラグインという形で拡張機能を簡単に付け足すができますしね。

 

さらに、無料ブログサービスは無料であるがゆえに企業側の広告がどうしても入ってしまいます。

無料で使えるぶんにこの広告は仕方のないものなんですが、企業側が広告を出しているスペースというのは読者の反応率高く、注意を引きやすいスペースなので、できればそのスペースは自分の商品やサービスの宣伝や、読んでほしい記事を設置するなど効果的に利用したいものです。

 

WordPressを運営するコストも月に1000~1500円程度なので、普通の広告宣伝費を考慮したら相当コストパフォーマンスがいいでしょう。

 

理由3:検索エンジン上位表示させやすく削除リスクがほとんどない

 

WordPressは検索エンジン上位表示しやすいことで有名です。

GoogleのSEO責任者が検索エンジンで上位表示させたかったらWordpressは良い選択であると言ったことは有名ですし、何よりSEO対策もプラグイン(拡張機能)を使うことで比較的容易に行うことができます。

 

もちろん、検索エンジンで上位表示させることには、ある程度のテクニック(キーワード選定や内部リンクなど)が必要になってきますが、それもそんなに難しい話ではありません。

半年間ほどコツコツとサイトを更新していけば、月に10000人のユーザーにサイトを訪れてもらうことは、初心者でも十分に可能です。

 

さらにWordpressを利用することで、サイトの削除リスクを下げることができます。

WordPressは自分でサーバーをレンタルして(月に1000~1500円程度)、ドメインを買って運営するため、Webサイトの運営に多少のコストはかかりますが、自分でサイトを運営していくスタイルですから、サイトが削除されるなんてことはありません。

 

一方で無料ブログサービスだとそうはいきません。

無料で使えるぶんルールは厳しくて、利用規約に触れるとせっかく作ったブログでも容赦なく削除されてしまいます。特にアメブロは削除リスクが高くて有名ですね。

(そもそも無料ブログサービスを利用して、商用利用するサイトを立ち上げることが間違いであって、普通にブログとして使うぶんには無料ブログサービスはごく便利です)

 

せっかく1年かけてコツコツと記事を書いたのに、それが一瞬で削除されてしまうなんてたまったものじゃありません。

そういった削除リスクを避けるためにもWebサイトはWordpressを利用して運営していくことをお勧めします。

 

まとめ

 

以上の「Webサイトはストック型の集客装置」「工夫次第でいくらでもカスタマイズできてコストが低い」「検索エンジンで上位表示させやすく削除リスクが低い」という3つの理由から、インターネット集客を行うならWebサイトの利用をお勧めします。

 

コストパフォーマンス、費用対効果、安定した集客力、どれをとってもWebサイトを利用した集客はとても効果的です。

 

インターネットを利用して集客するなら、どんどんWebサイト、特にWordpressを利用して集客していきましょう。Wordpressを利用するデメリットなんてありませんから。

 

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